沖縄の県花 でいごの花です。みなさん見たことはありますか?毎年GW時期は散ってしまっていて沖縄に何回も来ている方でも見たこと無いって言う人多いんでは[E:sign02] でっ[E:flair]少しデイゴのうんちくを少々[E:catface]。 沖縄では「やしきこーさー(屋敷壊さー)」と言う別名があって、根の力がものすごく強いため、庭など家の近くに植えてしまうと、基礎を壊してしまい家を傾かせてしまうという話もあります。実際、街路樹などとして植えられているモノを見ても、根の部分のアスファルトなどが盛り上がってしまっていることがありますので、その力はかなりのものなのかもしれません[E:sweat01]。でーじやっさーですね[E:coldsweats02]。
あと「でいご」がたくさん咲く年は台風の当たり年になるという話もありますが、実際のところはどうなのでしょうか[E:sign02]。まさかやーですね[E:happy02]。 ちなみに今年はあまり咲いてません[E:wink]。 んっ[E:sign01]‘なにが言いたいんだ[E:annoy]’って それは今年は台風来ないからみんな来ーいってことが言いたかったんです[E:wink]。 まっちょんどー[E:smile]。 岐阜弁だと まっとりゃーす かな[E:gawk]?
コメント
コメント一覧 (1件)
ちなみにデイゴの花言葉は「夢」だそうです。
デイゴの花が真っ赤に咲き誇るように人間の「夢」も情熱的に実現すると思います。
人間として「夢」を追いかけ自己実現をとおしてアイデンティティを確立することが
現代の社会であることは沖縄でも日本でもアメリカでも同じであると思います。
デイゴは沖縄の方言ではヤシキコーサー(屋敷を壊す者)という意味があるらしく「壊す」
というマイナスのイメージがありますが、綺麗な花をつけて人を楽しませるし木の幹も
漆器などに使用されるのでただ「壊す」だけではなく有用な資源であるそうなので沖縄の
県花のデイゴが花言葉「夢」というのはとても好いと思います。
根っこが丈夫なデイゴは壊すだけではなく新しく創り出すのではと思います。沖縄の人の
祖先がデイゴの根であればそのたくましさを表現している樹木なのだと思います。