Green Fins(グリーンフィンズ)認定
Green Fins(グリーンフィンズ)より環境に配慮したダイビングサービスとして
日本では初の認定を受けました。
ピンクマーリンクラブではグリーンフィンズのガイドラインに沿い、
環境に優しく、沖縄の美しい珊瑚礁に配慮したシュノーケリング、ダイビングをご案内させて頂きます。
ご利用の皆様も下記の項目を守り、環境にやさしいダイバーを目指しましょう!
恩納村はサンゴの村
2018年に、恩納村は「サンゴの村宣言」をして以来、
環境・社会・経済の3つの軸でさまざまな取り組みを行なって参りました。
Green Fins(グリーンフィンズ)はその取り組みの一つで、
UNEP(国連環境計画)とイギリスのReef World財団によるサンゴ礁保全の取組みです。
環境に配慮したダイビングやシュノーケリングのガイドラインの作成と、
それを遵守しているダイビングショップの評価・認定を行なっています。
世界では各国の中央政府主導で14カ国、約600のダイビングショップが認定されています。
下記のURLよりGreen Finsについての詳細が記載されておりますので皆様ご確認下さい。
http://www.vill.onna.okinawa.jp/politics/1508724757/1610705037/
美しい海を守るために
当店では、恩納村の美しい海を守るため、グリーンフィンズの指標に基づき さまざまな取り組みをおこなっています。
「サンゴの上に立たない」
何十年もかけて成長したサンゴもフィンキックひとつで簡単に折れてしまいます。 フィンキックする際はサンゴに気を付けて蹴るようにして下さい。またサンゴの上に立たないように気をつけましょう。
「砂を巻き上げない」
砂地にも生物が生息してますので砂を巻き上げないようにしましょう。また巻き上げた砂がサンゴを覆ってしまうと光合成が出来なくなり、死滅してしまう可能性があります。
「手袋をしない」
グローブをすると、生き物やサンゴに触れれると認識しがち。ですが生き物やサンゴに触れてはいけません。触らないようにお願いいたします。
「餌付けをしない」
餌付けをすると海の生き物の行動が変化し、サンゴ礁や生き物の生態系が崩れてしまいます。当店では魚の餌付けサービスを行っておりません。
「ブイを利用する」
当店では基本的には水中ブイを使い、船を係留しております。 錨をいれないといけない場合は手打ちで錨をいれるようにしております。